ロカボカップ麺『ローカーボNOODLES』を食べると血糖値はどれくらいあがるか?実験してみた!

ロカボ食品「ローカーボNOODLES」を食べると、実際に血糖値がどれくらい上がるのか実験してみましたのでレポートいたします。

この記事でわかること
  1. ローカーボNOODLESを食べると血糖値はどれくらいあがるか
  2. 標準食品と比較してどう違うか

食後の血糖値を測定した食品の紹介

今回の実験で食べた食品は「ローカーボNOODLES鶏がら醤油」です。

名前からしてロカボな商品名です。

ですが、ロカボ系のヌードルは味が残念なものが多いので、期待したいところです。

食品の外観

パッケージの外観と調理後の状態です。

食べ終わってから気がついたのですが、後入れの液体スープを入れ忘れてました。

((((;゚Д゚))))

こちらは調理後の画像です。

かやくの具は、メンマ、鶏肉、ネギです。

においは悪くないです。

成分表

続いて成分表です。

試食メモ

この表はスライドできます→→→→

項目糖質オフのカップ麺標準のカップ麺
メーカー明星日清
品名ローカーボNOODLES鶏がら醤油カップヌードル
1食の量57g78g
糖質の量16.1g41.6g

実験結果

「ローカーボNOODLES鶏がら醤油」の食後3時間までの血糖値を測定した結果はこちら。

血糖値測定結果

糖質オフカップ麺(ローカーボNOODLES)のほうが血糖値が低い結果となりました。

標準のカップ麺(日清カップヌードル)の血糖値のピークが146に対して、糖質オフカップ麺(ローカーボNOODLES)のピークは125となりました。

ロカボ食としてはアリといって良いと思います。

感想(味・量・満足感)

食後の血糖値の上がり方も小さいので結果としては良さそうです。

味はどうかというと、糖質オフでない普通のカップ麺に比べると、スープは良かったのですが、厳しくいうと肝心の麺があまり美味しくないです。

麺は少し粉っぽい感じがします。コンニャク麺のようなグニャグニャ感は無いので、十分に食べられる範囲ではありますし、気にならないひともいるかも知れません。

ただし、糖質オフ商品のあるあるなのですが、麺の量が少ないので、コレひとつで満足できないかもしれません。

まとめ

今回は「ローカーボNOODLES」の食後の血糖値を測定してみました。

今回実験してみてわかったことをまとめます。

実験してわかったこと
  1. 血糖値は上がりにくい
  2. ロカボ商品としては味は美味しいが、麺が少し粉っぽいと感じた
  3. コレ単体では量が少ないので物足りない

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